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100年経営の会 第13回通常総会/長寿企業イノベーション勉強会
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[2024年9月5日]
100年経営の会(事務局 日刊工業新聞社)は7月1日、都内で第13回通常総会を開いた。3月までの2023年度の事業報告・収支報告と、24年度の事業計画・予算について審議した。引き続いて総会を記念した長寿企業イノベーション勉強会「モノづくり長寿企業に学ぶ『持続可能な経営モデルとは』」で、昨年開催した第6回100年企業顕彰で経済産業大臣賞を受賞した坂口電熱(東京都千代田区)と、このほど同会に加わった新川電機(広島市中区)を中心に、長寿企業の経営理念などを探った。
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[2024年9月5日]
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モノづくり長寿企業に学ぶ「持続可能な経営モデル」とは in 長野
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[2024年5月16日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は3月13日、長野市内でシンポジウム「モノづくり長寿企業に学ぶ『持続可能な経営モデルとは』in長野」を開催した(長野産業人クラブ共催)100年経営の会が開催する「100年企業顕彰」受賞企業として、最古の在日外資系企業・イリス(東京都品川区)と、地元長野市内から、NiKKi Fron、羽生田鉄工所といった創業100年以上の老舗企業が登壇して、それぞれの歴史や、 長期存続してきた経営のあり方などを紹介した。
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[2024年5月16日]
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第6回100年企業顕彰 経済大臣賞にホテル左勘・坂口電熱
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[2024年2月19日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は2023年12月15日、創業100年を超える優れた長寿企業を表彰する「第6回100年企業顕彰」(日刊工業新聞社共催、経済産業省・中小企業庁、日本商工会議所、全国商工会連合会後援)の贈賞式を都内で開いた。最優秀の経済産業大臣賞のうち、地域を支える役割を担ってきた老舗企業に贈る地域共栄部門のホテル佐勘(仙台市太白区)、事業革新を継続し成長を遂げた老舗企業に贈る事業革新部門の坂口電熱(東京都千代田区)を表彰した。このほか中小企業庁長官賞の2社などを合わせた計23社に表彰状が贈られた。
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[2024年2月19日]
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特別シンポジウム「モノづくり長寿企業に学ぶ『持続可能な経営モデルとは』in浜松」
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[2023年10月11日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は8月8日、静岡文化芸術大学に協力し同大で特別シンポジウム「モノづくり長寿企業に学ぶ『持続可能な経営モデルとは』in浜松」を開いた。浜松市と愛知県豊橋市で100年以上存続してきたモノづくり企業3社のトップが登壇し、持続的発展に向けた経営手法などについて講演した。併せてパネルディスカッションも行った。本シンポジウムは経営戦略論、社会起業論といった同大の授業の一環として開催されたもので、学生や地元産業界の関係者らが熱心に耳を傾けていた。
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[2023年10月11日]
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100年経営の会 第12回通常総会ほか
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[2023年9月6日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は6月23日、都内で第12回通常総会を開いた。2022年度の事業収支報告と23年度の事業計画・予算案などを審議した。23年度は顕彰事業として第6回100年企業顕彰を開催するとともに、長寿企業の価値をさらに発信するため、引き続きセミナーや勉強会を開く。総会終了後はモノづくり日本会議と共催で長寿企業イノベーション勉強会として、記念講演・座談会「伝統と理念を継承し、革新に挑む時代の旗手たち」を開催し、オンラインでも配信した。
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[2023年9月6日]
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100年経営の会 特別シンポジウム「100年経営の本質と未来への示唆 我々自身が気づき実践すべきこと」
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[2023年6月22日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は4月28日、特別シンポジウム「100年経営の本質と未来への示唆 我々自身が気づき実践すべきこと」を都内で開催し、 オンラインでも配信した。日本の創業100年を超える企業の多くは何度かの経営危機に経営者や従業員が結束することで乗り越えてきた。その原動力と言えるのが社員、顧客、取引先との信頼関係であるとともに、時代の変化に合わせた対応や教育に力を入れてきた結果だと考えられる。 こうした長寿企業の本質的価値をパネルディスカッションで示し、さらなる持続経営のヒントを探った。
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[2023年6月22日]
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100年経営の会 オンラインセミナー「100年企業 サステナブルな経営のあり方」
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[2023年3月20日]
100年経営の会は1月13日、オンラインセミナー「100年企業 サステナブルな経営のあり方」を開催した。国内外の老舗企業の経営を研究する曽根秀一静岡文化芸術大学教授(ファミリービジネス学会会長)が、欧州で行った最新の研究成果を報告した。続いて、経済政策、企業振興に長く携わる前田泰宏前中小企業庁長官が、「新しい資本主義」のモデルが、日本にとって身近な「100年経営」にあることなどを指摘した。
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[2023年3月20日]
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100年経営の会・新潟産業人クラブ特別シンポジウム 長寿企業に学ぶ持続可能な経営モデルとは
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[2022年11月24日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)、新潟産業人クラブ(同)は10月17日、新潟市内で特別シンポジウム「長寿企業に学ぶ持続可能な経営モデルとは」を開いた。原材料やエネルギーの価格高騰、円安など企業を取り巻く環境が厳しさを増す中、100年を超える長寿企業の経営者を招き、持続可能な発展を続けていくための経営のヒントを探った。1813年創業で熱処理事業を手がけるダイネツ(堺市堺区)の葛村和正会長兼社長による講演に続き、地元老舗企業の経営者を交えたパネルディスカッションを行った。
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[2022年11月24日]
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100年経営の会 座談会 人を生かす長寿企業の経営
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[2022年8月29日]
100年経営の会は6月23日、東京・日比谷公園の日比谷松本楼で長寿企業イノベーション勉強会「実践を通じた経営理念浸透と人材育成」を開いた。100年以上の歴史をもつ長寿企業の経営トップらが、理念を生かした経営と、それを支える人材育成について議論した。
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[2022年8月29日]
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100年経営の会 通常総会 100年企業の理念に学ぶ
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[2022年8月24日]
100年経営の会(事務局=日刊工業新聞社)は6月23日、東京・日比谷公園の日比谷松本楼で第11回通常総会を開催し、2021年度の事業・収支報告と22年度の事業計画・予算案などを審議した。22年度もオンラインなどを活用して長寿企業の優れた理念を内外に発信する。総会終了後はモノづくり日本会議共催の長寿企業イノベーション勉強会「実践を通じた経営理念浸透と人材育成」を、オンラインでも発信した。田村潤元キリンビール副社長、野田泰三セラリカNODA社長、曽根秀一静岡文化芸術大学教授が登壇した。
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[2022年8月24日]